一昔前の典型的な図書委員って感じで近寄りがたい雰囲気して苦手だったんだが、
水泳の合同補習の時に一緒になって、委員会同じならペア組めって組んだ時に
情けない話だが足つって溺れちゃったら、奥さんが凄い力出して助けて一緒に保健室に着いて来てくれたんだ。
保健室で話してみると、近寄りがたいのは見た目だけでノリも良く面白い先輩で、
これがご縁で良く話す様になったり、一緒に帰るようになった。
俺が高校1年の時、図書委員長やってた嫁
よく嫁に手のひら(時々竹刀)でほっぺたをグリグリされてた
真面目で活発で小さかったので部内でマスコット的な扱い
一方俺はダラダラと手抜き練習してて、よく嫁に「(俺)ちゃん、やるきだせー!」と手のひら(時々竹刀)でほっぺたをグリグリされてた
そんなこんなで中学時代は何事もなく、次に会ったのは嫁がたまたま地元に帰ってきたとき、俺は浪人生だった
俺が浪人してる事を話すと嫁は「(俺)ちゃんならできる、元気だせー!」とほっぺたをグリグリしてきて
勉強で精神削られてた俺は、そのまま嫁に抱きついて泣いてしまった
嫁は最初「ひぃあっ、ちょち待って!」とか言ってたけど、すぐに「よしよし、大丈夫大丈夫」と撫でてくれた。
しばらく泣いて落ち着いて嫁に謝り、アドレス交換して帰宅したんだが、それからは嫁の方から色々と相談にのってくれて、無事大学に合格した後もアプローチが続き、押し切られるように付き合い結婚
嫁曰わく「自分に甘えてくれる人がいるんだな、と思ったらたまらなく愛しくなった」とのこと
今でも怒るとほっぺたグリグリしてくる嫁が大好きです
通学中に痴漢から助けたのが始まり
その日は朝から下痢だったんだ
俺が通学で使ってた路線が朝はとにかく混む
満員電車でロクに身動き取れない状況で腹痛と戦ってるから
とにかくイラついてたw
で、ふと正面向いたら少し離れたところに結構好みの子が目に入った
その子がなんかモジモジというか少しクネクネというか
そんな動きをしてたから
(ああ、あの子も俺と同じで腹痛いのか)とか的外れなこと考えて一人で和んでた
満員電車の経験がある人はわかると思うけど
駅につく度にドア付近の人は一端降りて下車する人が降りたらまた乗って
そうこうしてるうちにたまたまその子のすぐ近くになった
背は高くて細身、バスケ部キャプテン、掛け値なしの美少女だった
チビブサヲタ童貞の俺に懐いてくれた嫁
背は高くて細身、バスケ部キャプテン、掛け値なしの美少女だった
ergがラノベ並みの設定だと今でも思う
絶対逃したらダメだと思って必死の努力で嫁が高1の夏から付き合いことに成功
無事7年付き合って結婚できた
一生大切にする
嫁の父親に鍛えられたのは俺
嫁の父親に鍛えられたのは俺くらいなもんだろうなw
あれはきつかった…
腹筋でもさせられたのか?
嫁の親父が立てたスレッド
タイトル「今から娘のパンツをうpする」
本文「開いたやつ、IDの数だけ腹筋な」
こうですか?わかりません><
後をつけられて「5万でどうだ?エヘエヘ♪」と言われた
帰り道、9時頃バスを降りて家までの道のりをウォークマンを聞きながら歩いていました。
しばらく歩いてから、少し後ろに中年のおじさんが歩いているのに気付きましたが
なんだかそのおじさんから視線を感じて、なんだろう?と思い始めました。
もしかして後をつけられてるような気がして、わざと歩調を変えてみたりしたら
そのおじさんも同じように歩調を変えてきます。 こいつぁオカシイ!と思いこっそり
ウォークマンを止めて耳を澄ますと、「5万でどうだ?エヘエヘ♪」と言っているではありませんか!
店のドアが開く音がして反射的に振り向くと男が一人立っていた。
いつも行く飲み屋で有名な不倫カップルがいた。
二人とも同じ職場で働く40代の既婚者でいわゆ
るW不倫。この二人、とにかく評判が悪い。
なんせ人前も憚らずイチャイチャするは「不倫は文化だ」
って宣ったどっかのバカ芸能人もどきの発言を連発。
その店の常連でその二人を苦々しく思っていない人間はい
なかった。
修羅場当日。
その日は客は俺一人とその不倫カップルだけだった。夜中の1時頃だったと思う。
店のドアが開く音がして反射的に振り向くと男が一人立っていた。
見た事がない男だったんで「初めての客かな?」と思ったんだが
どうも様子がおかしい。
正に鬼気迫るという表現がピッタリ。
ただ事ではない雰囲気でマスターも声を掛ける事ができず、しばし沈黙。
不倫カップルは入り口に背を向けて座っていたので全く気がつく様子がない。
その男、意を決した様に不倫カップルの座っていた所まで歩いていくとバカ女
に「おい」と声を掛ける。
小学校から帰ってきたら、知らない男が家にいた。
小学校から帰ってきたら、知らない男が家にいた。
嫁は怖くて自分の部屋に隠れてた。
帰ってきた両親は男にペコペコして、ごちそうを食べさせ、
酒を注いだり、お世辞を言ったり、世話をしたりする。
嫁も呼ばれて、男の世話をさせられた。
そのまま男は家に居座り続けて、何日経っても帰らない。
次第に男は嫁一家に暴力を振るいだしたり、
物やお金を取り上げたりするようになったけど、両親は完全に言いなり。
一ヶ月ぐらいしたら帰ったけど、その後も男が家に数週間から数ヶ月滞在したり、両親が呼び出し受けたりしてた。
一家で旅行にいく時は必ず男がついてきてたし、
男が買い物に行く時に嫁や両親がお金を払わされたり荷物持ちさせられたりもしてたそう。
嫁を子供ができない身体にしてしまった。
気が付いたら、それが原因で嫁を子供ができない身体にしてしまった。
親父やきもち焼いて機嫌が悪くなり「ガシャーン!」
(プチなわりに長くなった。すまない。)
ある夜、うちの親父が友人♂と自宅で酒を飲んでいた。
その友人は当時度々家に訪れ、話の面白い人だったんで自分もよくその人と
話をしたり、いつものように和気藹々としていた。
で、子供の自分は寝る時間になり、2階の自室へ引っ込んだ。
夜更かしな性分で、なかなか寝つけず、布団には入ったが
ナツメ電球の明かりで図書館で借りた本を読んでいた。