俺の方が1つ年下だ
社会人として働くようになり、結婚も考えていたある日
職場にいた同い年の同僚が俺に積極的にモーションをかけてくるようになったんだ
同僚は彼女よりも俺好みの顔と身体だったが、悩んだのはほんのわずかで同僚を遠ざけるようにした
彼女が大好きだったから
VIPPERでneoニート 5ちゃんねるまとめ 2ch.5ch
VIPPERでneoニートは2ちゃんねる5ちゃんねるのまとめを中心としたブログサイトです。 ニュース速報+やニュー速VIP+などからまとめてます。
友達(男)は、国籍日本で金髪碧眼。両親は元アメリカ人で日本大好きな両親で
大学時代に日本に留学して来て、お互いそのまま日本で就職して知り合い結婚して
生まれたのが友達。両親が日本国籍をとったので名字もお世話になった人のを
もらい普通の名字で、名前だけアメリカでお通用するようなジョージ=譲治みたいな
名前です。両親の意向バイリンガルはアイデンティが無くなるからと家族でも日本語のみ。
友達は中学で初めて英語を習った。国語が得意で英語が苦手な友達は大学は国文学専攻
してました。
嫁との出会いは、俺が転勤した地方の支店で短期のパート募集があり応募してきたのが嫁。
俺は
・瀬戸朝香のファン 特にショップチャンネルのCMが今でも理想
・小さいころから父子家庭で母性を感じる女性が好み
・めんどくさがりで女性との交際もおっくう。できれば自立した女性が理想
ということで、嫁は5歳年上で瀬戸朝香に似ていて、ちょっとくたびれてはいたが、×1子蟻でもいいんじゃねって感じ。
外見的には、俺の好みピッタリだし、仕事もテキパキとこなす人で、こんな人がなぜ離婚に?と思ったほど。
嫁のパート期間が終わった後にショッピングセンターでバッタリ。傍らに小さい女の子がいた。
ちょうど昼だったので一緒に食事。女の子、オマセさんで幼稚園児のくせに対等に会話ができるし物怖じしない。
妙に気が合って食事が終わるころには、耳元でヒソヒソ話ができるように。
娘:ママのこと好き?
俺:うん、好きだよ
娘:(名前)のパパになってくれる?
俺:うん、いいよ。
娘:じゃぁ指切り…
この後、嫁が買い物に行って、俺と娘が店内を散策ということに。娘に絵本と長靴を買ってあげた。
さすがに嫁も「甘やかさないで」とちょっとお冠だったが
娘:だって、(名前)のパパになってくれるんだもん。約束したんだもん。
嫁:「えー」で顔真っ赤。
その日は、これで終わったが、娘から次はいつ会えるかってずっと言い続けてたらしい。
数週間後に嫁からメール。娘がどうしても渡したいものがあるって聞かないらしい。
それで子連れデートになったのだが、娘からのプレゼントは幼稚園のクリスマス会のお誘いだった。
もちろん、父兄あてのものなんだが、俺に来てほしいということ。嫁に「行ってもいいの?」って
聞いたら、ハニカミながら「ご迷惑でなければ」。クリスマス会の後、一緒に食事をして、嫁に
正式にプロポーズした。ここでは、しばらく考えさせてほしいと。
クラス全体にハブられて、ぼっち状態の俺に罵るような言葉を四六時中浴びせ掛けてきたし、
下校の時はおろか、登校の時まで自宅の前でわざわざ待ち伏せをして粘着してくる徹底ぶりだった。
男子連中から弁当を隠されて腹を空かせていた時なんか、自分の弁当を無理矢理俺に食わさせたくせに、
「礼をしろ」とか言い始めて、俺の唯一の安息日である休日にそいつの買い物の荷物運びをさせられたこともある。
俺は飯食いに来てるんだ!と、やさぐれてた
消化試合も慣れてきた頃、バイキング形式の婚活パーティーで俺よりも食ってる女がいた
それが嫁
ぽっちゃり体型だし、いかにも食いそうで、本来は婚活パーティーでモテるはずの20代女性だが、嫁はモテない部類に見えた
俺だって平常心なら声をかけないが、そのころの俺は敗戦続きで価値観が崩壊していたと思う
180cm後半、顔は甘めに採点して中の中から中の上。
趣味はゲームとプラモ作り、特撮とアニメ大好き。特技は料理
大学入学から10日程たった頃。アパート近くのスーパーで買い物中に、同級生だった嫁さんから声をかけられる。
嫁さんは150cm半ば。今でこそかなりの美人だけど、当時はかなり太めだった。
偶然にもアパートの隣同士だったので、挨拶を交わしたりはするけど、その位の関係だった。
少しばかり世間話をしながら、互いに買い物籠の中を見る俺と嫁さん。
俺の籠は、肉や野菜といった夕食の材料。でも、嫁さんの籠の中は、酒やおつまみ、カップラーメンに出来合いの惣菜、お菓子と、まるで正反対。
その後の会話を思い出してみると―