【危険】車中泊などで衛生環境が悪化し、母親の胎内で細菌に感染し死亡したとして、生後3週間で亡くなった子を災害関連死認定
引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1475206453/
1: 2016/09/30(金) 12:34:13.46 ID:CAP_USER9
熊本地震の被災者のうち、母親が妊娠中に被災し、生後およそ3週間で亡くなった0歳の女の子など、熊本市の男女6人が新たに「災害関連死」と認定され、一連の地震による死者は、108人となりました。
熊本市によりますと、熊本地震のあとに生まれた子どもが「災害関連死」と認定されるのは初めてだということです。
熊本市では、熊本地震の被災者の遺族から「災害弔慰金」の申請を受けて審査していて、今回新たに、4月から5月にかけて亡くなった0歳から90代の男女6人を「災害関連死」と認定しました。
このうち0歳の女の子は、妊娠中に被災して車中泊などを続けていた母親が、通院していた市内の病院が地震の影響で使えなくなっため、県外の病院に入院して出産しました。しかし、女の子は生まれておよそ3週間後の5月下旬に、病院で亡くなったということです。
市町村の審査委員会で「災害関連死」と認定されたのは52人となり、熊本地震による死者は、地震のあとの6月の大雨で発生した土砂崩れで死亡した5人とあわせて、108人となりました。
このほか熊本市は、80代の男性について避難生活の中で脳梗塞になり、半身不随の障害が残ったとして「災害障害見舞金」の対象に初めて認定しました。