近所のスーパーの駐車場にて
嫁「あっ、手から血が・・・。良かったらこれ使ってください(とポケットティッシュ)」
俺「これくらいだいじょーぶ。へーきへーきw」
嫁「そういわずに・・・使ってください。」
俺「舐めときゃ治るからwじゃ、俺バイトあるんで。」
こんなだった
で、いろいろ舐めんだな。
kwsk
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近所のスーパーの駐車場にて
嫁「あっ、手から血が・・・。良かったらこれ使ってください(とポケットティッシュ)」
俺「これくらいだいじょーぶ。へーきへーきw」
嫁「そういわずに・・・使ってください。」
俺「舐めときゃ治るからwじゃ、俺バイトあるんで。」
こんなだった
その日は、山奥にある牧場に粉砕物を運搬していた。
牧場ってのがまた辺鄙な所にあってさ。
牧場に行くには、県道から伸びている、回りに木しかない一本道を20km近く走らなければいけない。
その一本道を、ラジオを聴きながら一人で走っていたんだ。
それで、いつもの調子でカーブを曲がった瞬間、手を振ってるスーツ姿の女がいきなり居て、急ブレーキ。
それから2年が過ぎ21才の時に、職場の飲み会で男だけだとあれだってんで、
上司が寮に居る娘を何人か連れて来てくれた。
今まで顔だけ知ってる仲とはいえ、20代半ばの先輩の女性2人とそこそこ会話もして仲良くなり、
もうすぐお開きって時に、その中で一番年下の娘(今のカミサン)が寮の門限が過ぎてしまうのもあってか
「どこか連れてってくれませんか?」と言ってきた。
実際、あまり話してないしそんな展開になる予想もしてなかったし、驚いたけど、その時は素直に嬉しかったな~。
一緒に来てた残りの寮の女性たちは、別で帰宅するらしくどうするのかなーと
内心思ってはいたけど、酒が弱くて実はシラフであったオレは彼女と一緒に車でその場を
後にした。
嫁は中学1年のとき隣のクラスで2・3年は同級生。
ルックスは学年でTOP10に入るくらい。俺の脳内でアンスコ補正あり。
俺がエロガキに進化してからは、夜のオカズのレギュラーメンバー。
クラスが一緒になってからはよく話す仲になったけど、特別な出来事は中2のときWデートで一度スキーに行ったことくらい。
といっても俺も嫁も別カップル(A男・B美)の友人として参加しただけのおまけ同士。
B美は嫁より可愛かったが、A男に義理立てした俺はB美をレギュラーから外していたw
あっという間に卒業して俺と嫁は別々の高校へ進学。
嫁と再会したのは高3の夏、隣県で行われていた夏期講習会場。
自宅から通える距離ではなかったので俺は大学に進学していた兄貴のアパートに、嫁はホテルを取ってそれぞれ泊り込みで参加していた。
選択コースが違ったので一緒に講義を受けることはなかったが、そんな場所で再会したことに驚き嬉しくなり空き時間はずっと一緒にいた。
この期間で嫁は俺の中で「同級生だった可愛い子の1人」から「好きな子」に変化した。高3にして遅い俺の初恋。
夏期講習が終わり地元に戻った俺は、嫁への想いを抑えきれなくなり告白決行。
それも電話で・・・さすが恋愛初心者。かなりバカw
どんな手段でも結果は同じだったんだけどね。
俺「実は中学のころから(これは嘘)好きだった。明日、会ってほしい」
嫁は驚きつつも会ってくれることになった。
翌日、喫茶店にて
俺「中学のころから好きだった。この前の講習で会って、もう気持ちが抑えられなくて」
嫁「俺君、ありがとう。気持ちは嬉しいです。でも私、好きな人がいるの。・・・C君」
瞬殺Orz
C君は中学の同級生で、中3の二学期に俺の後ろの席だったバスケ部のイケメン。俺とも嫁とも違う高校に進学した。
そう言われて嫁が俺の席の近くによく来てた理由も納得できた。
そこから延々2時間以上、嫁からC君への熱い想い(ただし片思い)とアプローチについて聞かされ続けた。