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VIPPERでneoニート 5ちゃんねるまとめ 2ch.5ch
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妻との出会いはとあるイベント
友だちと一緒にいたとき
「写真取らせてもらっていいですか」
もう10年位前の話
俺「嫁さん!(カコンカコンカコンカコン)」
嫁「はい!俺さん!(カコンカコンカコンカコン)」
俺「結婚しましょう!(カコンカコンカコンカコン)」
ある日、嫁の父がトラックに商売道具と嫁を積んで登場。
13: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/11(日) 04:12:07.35
その日のデートは何とかこなしたが、帰り際に「とても失礼なことにこんなに美しいとは思っていなかった。私には不釣り合いだと思う。」と言ってしまった。
翌日、また地味な格好に戻った彼女が、「もう一度デートをしてください」と言ったから、思い出作りのつもりでデートをした。
その時の服装は、完璧に地味だった。とても落ち着いた。
親父:元警官で大学教授の父、茶道の家で有名な家の娘で大学教授の母。
お袋:親父の実家から数代前に嫁入りして親戚関係に。体育教師の父、水泳選手が母。
親父とお袋は元々同級生・幼馴染で、親父はお袋の従兄弟って関係。
小学生の頃は親父とつるんでいる悪ガキが遊べない時はお袋と遊んでいたそうだ。
時々お袋連れて、悪ガキ仲間と一緒に野球やサッカーしたり、
反対に、お袋・お袋の妹と親父の妹(二人共よくお年玉くれた叔母さんw)に連れられて、女子グループとトランプとかあやとりをしたこともあると言う。
お袋の実家がスポーツに関わってるだけあって、水泳・陸上・バレーボールと、しょっちゅう運動をさせられたらしい。
小学6年になると親父は中学受験の為に勉強するも、受験に落ち、
お袋はお袋で水泳で有名な中学から声かかってたらしいけど、ドタキャンで結局地元の中学に。
中学に入ると、親父とお袋はお互い、気にするようになってたらしく、体育の時間とかに
水泳の時間になると「(親父)と(お袋)、ちょっと実演して」と言われる時にも意識してしまってたとか。
親父の家もお袋の家も地域では有名な家の末裔なだけあって、
その教師に限らず「(親父)君と(お袋)さん?仲いいし、親戚同士だと聞くし、何より許嫁でしょ?」
親父は怒って両家の両親に向かって「何勝手に決めてんだよ!あいつにはあいつのしたい事があるんや。
俺には俺でしたいこともあんねや。勝手に結婚決めんじゃねえよ!」
それを言った数日後、悪ガキ仲間に「(親父)のアホ。(お袋)さんが弁当作ってくれんのも、手作り洋菓子作ってくれんのも、
お前の事が大好きやからや。お前もあいつの事が大好きなんだよ。」
親父は「知っとるよ。せやけどな、あいつはしたいことがあるらしいからさ、俺が居ったら可能性のうなってまうやろ?」
「だからアホや言うとんや。。あいつが一番したいことは、お前に一生寄り添うことや。あいつの気持ちに気づけや。」
「そうか、やけど、俺はな、国家の為に命削るつもりでおるんや。あいつに何かあったらあかん。」
数分ほど静かな時を過ごした後、「せやったな、お前は警官志望やもんな。まあ頑張れや。」と言われ話は終わったらしい。
その数日後、お袋に「あの時、ああ言うてもたんやけど、俺、絶対お前と結婚したい。」
嫁と出会ったのは高校3年の夏だ
弓道部に所属していた俺は昇段審査の時
一緒に審査を受けていた女友達が
見学をしたいと言うことで友達(以下「彼女」とする)を連れて来ていた
審査までの待ち時間の間、いろいろと彼女と話していた
結構TVゲームをする事や、草野球をやっている事など
俺の趣味や嗜好とかなり合致して話がすごく弾んだ
それでお互い携帯の番号とアドレスを交換して
時折だがメールするようになった
だがそれも長くは続かず、お互い進学の勉強や準備で追われて自然消滅してしまった
更には俺が携帯を落としてしまい彼女の番号が分からなくなってしまったため
彼女との接点は完全に消えてしまった