母から離れて迷子になった。 フルネームをなのったら、女の人の顔がちょっとこわばった気がした。
小一の時に親が離婚。
自分は母親に引き取られ、父親は町を出ていった。
その次の年の祭で、浴衣着てうろうろしているうち、母から離れて迷子になった。
泣きながら歩いていたら若い女の人のグループに話しかけられ、
そのまま祭の本部のような所につれていってもらった。
名前は?って聞かれて、女の人たちには下の名前を答えていて、本部ではじめて○○町の××です、とフルネームをなのったら、
ずっと側についててくれた女の人の顔がちょっとこわばった気がした。
母親がきゅうにずっと側についててくれた女の人に平手うちした。
家に帰る途中、母親が俺の持ってた金魚をうばって道路に叩きつけ、泣きながら踏みつけていたのが怖かった。
母親が平手うちした女性は父の女ってことがわかったのはつい最近のこと。
見ると狂った母を思い出すから金魚は苦手。
母が踏みつけた金魚は、泣いてた自分に父の彼女がくれたものでした。
その彼女と父は不倫とかではなく、むしろ男を作ったのは母のほう。
父の彼女はゼネコン会社の娘さんで、自営業だった父に大きな仕事をくれていたみたいです。
父と離れてからも不自由ない暮らしができていたのもこの彼女のおかげでした。
物にあたるならともかく、生物にあたるのは胸くそ悪いな
母親の立場になって考えると、
・旦那の仕事が忙しく、あまり会話がない
・仕事を斡旋してくれるゼネコン会社社長「令嬢」の存在
・社長令嬢が旦那の仕事を支えてくれる
・母親、自分の無力さを痛感して不倫
で、貴女さえいなければ私は浮気もしなかったし、
それが原因で離婚にならなかったのよ!と
仕事の関係も不倫の関係も、
お互いにそれが日常ではないから普段よりもいい自分を演出してるだけなのにな
本当に付き合いはなかったのかなという気もする
仕事の付き合い以上のものを母親が感じてたとか…
だからって仕返し不倫や生き物に当たってもおkっことはないけど
ちょっと恐ろしい
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません