幼なじみのことです
幼なじみは髪の量が多くて太くて、しかもくせっ毛だからいつも髪の毛の処理に手こずっていた
その代わり睫毛は長かったし量も多くて太くて、キリッとした大きな目にとても似合っていた
さかまつげで眼科医って抜いたり苦労はあったようだけど、睫毛なんて生やそうと思って生えるものじゃないから、美意識目覚めた時には本当に羨ましかった
幼なじみに殆どムダ毛がないことが解ったのは大学生の頃
母が腰の骨を折って家をリフォームすることになったんだけど、大学の関係で住む場所に困ったときに幼なじみ宅におじゃました