「異世界転生以外で」「主人公は成人男性」、KADOKAWAが発表したエンタメ小説コンテストが話題に
「異世界転生以外ならオールジャンルOK!」。
大手出版社のKADOKAWAがこう銘打ったエンタメ小説のコンテストを行うと発表し、
ネット上で話題になっている。
「異世界もの多すぎだからな…」「才能の無いなんちゃって作家が溢れてるんだろう」
「面白ければ異世界転生でもいいと思うんだが なんでだめなん?」。
コンテストの開始が2017年6月1日に迫り、ツイッター上などではこんな議論が交わされている。
■主人公は「成人男性」に指定
KADOKAWAは16年2月、エンタメ小説の新レーベル「NOVEL 0」を立ち上げ、
「カッコいい大人の生き様」をテーマにライトノベル作家らが次々に文庫本を刊行してきた。
主な作品に、細音啓さん作「ワールドエネミー 不死者の少女と不死殺しの王」、
三浦勇雄さん作「皿の上の聖騎士(パラディン) -A Tale of Armour-」などがある。
今回は、レーベルで「大人が読みたいエンタメ小説コンテスト」を行うことになり、
今の大人が読みたいと思う小説を広く募集することになった。「異世界転生」以外という
応募条件のほかに、主人公を「成人男性」に指定しているのも特徴になっている。
作品は、KADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」で、7月16日まで応募を受け付ける。
読者選考などを経て、NOVEL 0編集部による最終選考結果は9月ごろにカクヨムで発表され、
大賞受賞者には賞金30万円が授与されるほか、書籍化の可能性もあるという。
■「小説家になろう」でも過去に同様の条件
この業界では、日本最大級という小説投稿サイト「小説家になろう」が「異世界転生」もので
よく知られている。平凡な生活を送っていた主人公が異世界に放り込まれて大活躍すると
いったストーリーが特徴で、こうした小説は「なろう系」とも呼ばれてきた。
KADOKAWAのカクヨムでは、16年に初めてのウェブ小説コンテストを行い、
7部門で募集した結果、ファンタジー部門の大賞は、「異世界転生」ものの作品になった。
一方、「小説家になろう」が16年に文学同人誌即売会「文学フリマ」と共催した短編小説コンテスト
では、「『異世界転生』、『異世界転移』の要素なし」という条件を掲げ、話題になっていた。
J-CASTニュースは、KADOKAWA宣伝局に今回の募集の狙いを改めて取材したが、
回答は見合わせるとのことだった。
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1495281828/
1が建った時刻:2017/05/20(土) 09:49:05.53
エロ書けば良い
リゼロのメディアミックスがイマイチだったんかな
円盤もそこそこ売れたから局地的には成功したかもだけど
まぁ大成功とまではいかなかっただろな
リゼロは当初の期待の割には、って感じか
こういうカドカワ系と比べると fate go でソシャゲ軸にしたアニプレは流石だ
現代異能バトル物と
未来ロボットバトル物
で溢れるだけじゃぁ
丸谷才一の作品はどっちにもくくれない
そいつのラノベよさそうだね
ラノベだろうと純文学だろうと
結局描くのはヒーロー
粉塵爆発で逆転する話書けってこと?
週刊少年ジャンプ元編集長 鳥嶋和彦
『描きたいもの』と『描けるもの』
http://yuu73.xsrv.jp/torishima
作家には「描きたいもの」と「描けるもの」があるんだよ。そして、作家が「描きたいもの」は大体コピーなの。
既製品の何かで、その人がそれまでの人生で憧れてきたものでしかない。
鳥山明さんであればアメコミっぽい作風だとか、そういうものが「描きたいもの」としてあったけど、そこからヒット作はやっぱり出てこないんです。
実際、鳥山さん自身の「描きたいもの」は、申し訳ないけどつまらないんですよ(笑)。
そこに彼のボツの歴史があったんです。色々と彼はカッコいい絵柄の作品だとかを描いてきたけど、最後には「則巻千兵衛」というオッサンと「アラレちゃん」というメガネを掛けた女の子に行き着いた。
でも、それこそが彼にしか描けないキャラクターだったんだね。そこに辿り着いたときに初めて、彼はヒット作家になった。
結局、ヒット作はその人の「描けるもの」からしか出てこないんです。それは作家の中にある価値観であり、その人間そのものと言ってもいい。
これをいかに探させるかが大事で、そのために編集者は禅問答やカウンセリングのように色々なことを対話しながら、本人に気づかせていくんです。
すると、本人にしか出せないキャラクターが、まさに則巻千兵衛のようにポンと出てくる瞬間がある。ここにその作家の原点があるんだね。
そして原点的なものは、まさに言葉本来の意味で「オリジン」(起源)なんです。「オリジナル」であることの真の意味とは、そういうことなんですよ。
短編はつまんないからなあ
今の作家ってオリジナリティあんのかね? どれもこれも模倣にしか見えん
中二にケンカ売ってんのかw
フランツ・カフカの『変身』とかは、ダメってこと?
空想世界以外で、のほうがいいと思う。
転移ならOKなのかと思わなくもない
まぁ、作品が面白ければその屁理屈通りかもしれない
面白い作品が集まりそうな気がするがなあ
よくわからんが宮部みゆきのペテロの葬列みたいなの書いて出せばいいんだろ
成人男性で異世界でもない
才能のあるやつよろ
こうして考えてみると涼宮ハルヒの憂鬱はよく出来てたんだなって
平凡な男子高校生がキーマンでありつつも平凡なまま生活する
たぶん角川が求めてるのは狼と香辛料みたいなのだろうけど
似たような話ばかりで審査員が悲鳴を上げてるんだろうなあ
と限定するのが駄目なパティーン
主人公という制約が生まれる
そうしないと物語にならん
ワトソンでええがな
物語に飢えてる連中が多いのだね
未来都市
主人公は銃に精通
この条件で書いて
キンドルで出版したヤツを改稿して出してもいいかな?
それとも完全未発表作だけ?
四国が舞台なんで、ある意味異世界みたいなもんだが。しかも怪獣小説w
インディーズマルチクリエイターってなんよ
ブログの記事に、その肩書きで自分を紹介してくれてる人がいたんでそのまま流用しましたw
平凡な俺が、ある日、親が再婚して美少女の兄貴になった ご都合系
俺は最初から美少女の兄貴で、女の子にももてもてです 俺つえー系
事故にあって目覚めたら美少女の兄貴になって、女の子にもてもてになってた 異世界転生系
才能にせよ、能力にせよチートが無ければ運や偶然に全頼りになっちゃうんだよね
ドラゴンボールだって、努力の過程はあるが、鍛えただけ強くなるという伸びシロチート才能があってこそだし
もしヤムチャが主人公だったら…
ちゃうねん、才能や血筋は大いに結構。
むしろそれがないとストーリーにならない
でもその才能を開花させるのに最低限努力はしてほしいのよ
はじめの一歩の鴨川会長の言葉を借りるなら、
『努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!』
これよこれ。
元の長州力から言葉を借りろよ
わお
引用元があったのね
勉強になったわ
サンクス
今の読者はその過程で飽きちゃうんだと
現代のヒット作は折衷案で、努力を過去形で語るようになってんだよね。
実戦でいきなり強力な技をブッ込んで、そこで過去の回想に入ったり、
周囲の解説ポジションが当該キャラの努力のほどを解説したりして、強化を正当化する。
最初から能力MAX(一応途中でギア上がったけど)の黒子のバスケは面白かったなあ。
なるほどストーリ中に努力過程があってこそ説得力が生まれると
転生と能力付与系はその代替にならないって感じかな
異色作だが、ワンパンマンは努力描写0.1%位にして開き直ってたなw
俺もライバル相手に一度負けて努力してリベンジとかそういう展開が好きだけど
なろうだとストレスがたまる展開にすると、そこで切られるから、そういう展開しにくい
読者が求めないから、作者も書かないんや
だから経験値は転生前に稼ぐなりチート能力ゲットなりで、作中はノンストレス展開するんやな
まあ生存者バイアスなんですけどもね
小説でさすがに「すべからく」をその誤用で使っちゃうのはマズイ
なろうでたまに見かける「いい臭い」って書き方
ただの誤字かもしれんし、どんな言葉を選ぶかは作者の自由だけど
さすがに損してねーかなと思う
でもそんな人でも挑戦できるのがいいところだ
文芸社版のリアル鬼ごっこ読んだら気が狂うよ
初めて買って後悔した本
普段本を読んでいても先の展開とか考えずに読んでいて、簡単なトリックにすべて引っかかる質なんだが、リアル鬼ごっこだけは終わり方を予測できてしまって自分でもめちゃくちゃ驚いた。
ダンジョンに~ってライトノベルだよね?
あれはきっちり努力してていいわ
何気なく人類最強の伸び率クリリンはチートクラス
主人公「ゲームのシステムに干渉した
敵ボス「…え?
主人公「おれレベル99だから
銀英伝クラスの広がりのある大作はでてこないもんか
生まれ変わったらアッテンボローだった
生まれ変わったらヤムチャだった
なら結構あるよな。公式でも非公式でも。
フォーク准将だった
トリューニヒトだった
グランドマスター猊下だった
あたりでも面白いな
アンネローゼ様に転生してシスコン弟とロリコン爺からひたすら逃げ回る話とかどうだろう?
トリューニヒト視点で帝国と同盟をしゃぶり尽くすストーリーならある意味読んでみたい
作者は相当頭良くなければかけないだろうが
ラインハルトすらコントロールするとかね
姉貴をどうにかすりゃ
ころっと行くか
そういう時はオーベルシュタインが邪魔だな
戦争だとロイエンとミッターおるし
無理ゲーすぎるわw
ハイネセンに双璧が強襲かけたときが最後のチャンスだったかもな
あそこでなんとか生き延びた上で停戦命令出さなければラインハルトは打ち取れた
その上でヤンをどうにか…だめだ、俺も才能ないわwwww
トリューニヒト捕まらずに逃げる
ラインハルト死ぬ
ロイエンをけしかけてオベを殺させる
ミッターが怒ってヒルダと組む
ロイエンと一緒にミッター&ヒルダ組を倒す
ロイエンを自然死風に暗殺
仕方がないのでトリューニヒトが国務尚書代理に
動物好きの?
ウォーキングデッドやlostなどアメドラの群像劇ものは
それぞれのキャラが回ごとに主人公になるけど
それでも、リックやジャックといった主人公は存在する
転生モノよりリアリティ下がるけど
大体小説みたいな出来事が楽しいのって中学生から高校生なのに・・・
ラノベ読者は中高ぐらいだからなあ
当然中、主人公は中高の方が共感するよ
なろうのメイン読者層は30~40代みたいだよ
そもそも若者は転生して人生やりなおしたいと思わない
だそうだ
もうそれ一般レーベルにありふれとるからわざわざ要らんよね
どうしたらいいか悩んで苦しんだことあるよ。
結局自身の能力を超えた兵法や奇策はあたりまえだが浮かばないのよね。
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