祖母葬式で母に「髪の毛、汚いで」 といったところ、 「あんたのほうがきたないわ!」
祖母の介護の件で亡くなる数年前から親戚関係が悪化。
そんな中、とうとう祖母が亡くなった。
私は親類のことが嫌いではなかったが、母がその介護関係のゴタゴタの中心人物だった。
押し付けあいというよりも、自分が義母である祖母の面倒をみたかったみたい。
長男の嫁というプライド?みたいなのもあったのかもあしれない。
ただ、客観的にみてそのころの母更年期障害もあったのか、精神的に不安定であったし、
介護は無理だったとおもう。
本当になんか意地になってたようにかんじた。
で、修羅場なんだけど、葬式もおわり続けて初七日の法事もしたんだけど、葬式では喪服の着物をきていた母が、着物を脱いで着替えてた。
そのことに、父がなんで着物をぬいでるんだとおこってた?
父は父で母親が亡くなっていっぱいいっぱいだったとおもう。
「髪の毛、汚いで」
といったところ、
「あんたのほうがきたないわ!」
といわれた
なんか、その瞬間何だかわからないけど、否定されように思って涙が止まらなくなった。
母もイライラしていたのはわかるけど、どちらかというと気をつかっていったのに。
その後の、食事会みたいなので涙がとまなず、両親と一緒に帰るのもいやで葬儀場から一人でかえった。
その葬儀場、一度も住んだことのない土地で行きはタクシーだったのに泣きながらもより駅を地図もなしにただただ勘だけで探してて知らない土地をさまよって1時間くらいしたころが心境的にも物理的にも超修羅場だった。
タクシーも通らないし、駅みつからないトイレもしたくなるなど。
結局もより駅だったのかわからないけど、駅にただりつくのに3時間くらいかかった。
なんであんなに泣いたのかわからないけど、新幹線にのってからも涙がとまらなかった。
今だったら自分が汚いといったのをいいかえされただけなのになんでそんなにないたのかわかりません。
ただ、私は乱れてるという意味で髪きたないでとつかったつもりだったんで、
汚れてるという意味ではなかったです。
伝わってなかったの言葉使いがわるかったんだとおもいます。
しょーもな
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