彼氏に「あんまりあの子と関わっちゃだめだからね」と言われてたのに接近した結果
身バレ怖いんでフィクション入れます(・ω・`)
文まとまらなくって長くなりますがお付き合いください
私子 10代後半 学生 全体的に残念、体型は・・・普通?
彼男 20代後半 会社員 180越 でかいしごつい、がイケメソ
謎子 20代前半? ニート ちっちゃくってぽっちゃ・・・、ぼっちゃり
バイトしていたお店に、彼男が客としてやってきたのが出会いで、
そこから縁があって交際がスタート。
学校帰りには彼男が迎えに来て一緒にゲーセンに行き、帰りも彼男が送ってくれていました。
トイレから戻ってくるとさっきの場所に彼男は居らず探していると、
ゲーム機のそばで楽しそうにお話している彼男と知らない女の子をハケーン。
「なにしてんの~?」と暢気に近づき、誰この子と無言でアピールしてみたw
すると女の子は彼男に向かってニッコリしながら、
「この子が新しい彼女?」って聞いて彼男が動揺しながら
「え、あ。うん、そう」みたいに返してて、変だな~と思いつつ
私子「どもども~、新彼(にいかの)の私子です~よろしゅーお願いします(^w^)」と挨拶。
謎子「よろしく~、今彼男君に話し聞いてた所だったんだ~。
謎子っていうんだけど好きに呼んでね~」
とか話してたら、彼男が急に話しに割って入り強制終了。
で、そそくさと謎子から私子を遠ざけて小声で、
「あんまりあの子と関わっちゃだめだからね」と念を押してきました。
あまりそういう言われ方(よく知りもしないうちから周りに関わるな等言われるのが)嫌いな私は
彼男の目を盗んでは謎子とお話をしてました。
話をしてみるとなかなか馬が合い話も弾むので、ゲーセン関係の友達が居なかった私にとって
初めてのゲーセン仲間でした。
で、謎子とアドレスを交換してから数日後に、謎子からメールが
謎子「今日はこっち(ゲーセン)くるの?」
私子「うん、その予定だけど?どうかした?」
謎子「彼男君が来る前に来れないかな・・・?相談したいことがあるんだけど」
私子「行けるよ~、って何?相談なら相手間違ってると思ふ(・ω・`)」
謎子「彼男君の話だから・・・」
私子「え、だったら一緒のほうがよくない?」
謎子「ううん、2人で話しておきたいの。大事な話だから、会ってから話すね」
彼男何かしたのかな~?と思いつつ、謎子との待ち合わせ場所へ向かう私子。
そこには深刻そうな顔した謎子の姿が。
どうしたのかと聞くが謎子はため息をつくばかり。
やめとこうかと言っても、急ぎの話だからと留められるので、
気分が悪いという謎子を座らせ、会話スタート。
すみません;
支援ありです
謎子「気持ち悪い・・・」
私子「大丈夫?何か飲む?」
謎子「ううん、いらない・・・ありがと。
・・・私子ちゃんは、知らないんだよね?」
私子「へ?何を???」
謎子「そっか・・・。・・・実はね、私妊娠してるんだ。」
私子「うぇ?!まじで!!おめでとう!!・・・あれ?彼氏いないって言ってたよね?
・・・もしかして、元彼とか?」
謎子「違うの・・・ごめんね・・・」
「まさか・・・彼男?」と聞くと、辛そうな顔して肯く謎子。
うっわ~~~~、オワタ\(^O^)/と思いつつ話を聞いてみると(正確には謎子が話すのを黙って聞いてた)
・私が現れる前からそういう関係だった事
・最初はお互いに酔ってたし、その時はどちらにも恋人が居なかった事
・次からは彼男がしたくなったら連絡して来るようになった事
・嫌だったけど体の相性が良かったから辞められなかった事
・彼女が出来たと聞いて、関係を終わらせようとしたら彼男に脅されて(写真とか)辞めれなかった事
などなど。
彼男の癖や好きな体位、その他、関係をしないと知りえない情報を謎子が知っていたので
あ~こりゃまじだわ、と思い別れを決心。
教えてくれてありがとう、というと謎子は悲痛な顔で
「ごめんね・・・私が居なかったら私子ちゃんたち、ずっと仲良く居られたのに・・・」
と言うので、とっさに
「ううん、彼男がそんな最低な男だって判ってよかったよ!
謎子ちゃんが教えてくれなかったら、私あんな最低男とずっと一緒に居るところだt「彼男の悪口言わないで!!」
突然怒鳴られ、ポカーンとする私子。
私子「え?・・・なんで?」
謎子「だって・・・この子のお父さんなんだから!」
目玉ドコー?状態になりつつ
「え?なに??産むの?」
謎子「だって彼男は私を愛してるし、私も彼男を愛してるんだもん!!」
・・・な~んかちぐはぐしてるな~と、思った私子は謎子に
「ちょっと彼男に電話するね」というと、なぜかファビョりだす謎子。
なんで?!と詰め寄られたけど、「一応彼男からも話し聞かなきゃじゃない?」って返すとモゴモゴ。
その間に彼男に電話し、話があると呼び出しました。
すぐさまやってきた彼男を見るなり私子の陰に隠れる謎子。
そのままの状態で会話スタート。
彼男「おつかれ~、どしたの?
あれ?なんで謎子いんの?(^ω^ )」
私子「ちょっと相談受けてたんだ~。
謎子、妊娠したんだって」
謎子「・・・・・。」
彼男「そうなん?おめでたいな!じゃあご飯食べに行こうか、おごるよ!」
私子「あ、私はいいよ」
彼男「どした?気分悪いのか?」
私子「いや~、二人の邪魔しちゃまずいでしょ?」
彼男「はぁ?」
私子「だってさぁ・・・」
と、ここで聞いてた話を一気に彼男に話す。
謎子は終始無言、彼男も無言。
彼男「・・・謎子」
びくっとする謎子、喧嘩慣れしてる私子は平然としつつ傍観。
既に意識は他人事のようになっていて、悲しい、とか怒りとか全くなかった。
どうするのかな~くらいに思って眺めてました。
彼男「妊娠してるのか?」
謎子「・・・・してる」(超小さい声で)
彼男「俺の子を?」
謎子「・・・・・・・・。」(頷き)
ここで彼男ブチ切れ、お国の言葉(しかもめちゃめちゃ汚い言葉)で謎子を罵る。
壁等を蹴ったり殴ったりしてるのを眺めてたら、彼男がこっちを向いて
彼男「で?私子はそれを信じるわけ?」
私子「証拠はないけど・・・まぁ本人が証言してるし
するときに○○が○○○で××がーーーだなんて
やってないと知らないでしょうから」
と、ここで彼男が電話を取り出しどこかに電話。
「うん。そう、やられた・・・。」
なんのこっちゃと思っていたら「はい」と渡されたので出てみる。
すると、電話の相手はゲーセンに居る彼男の友達(以下友男)だった。
そこからは友男の暴露大会。
今謎子と会話をするような相手は居ないと言うこと。
極めつけは以前にも似たような事をしてカップルを破滅させ、
そのカップルの男を落とそうとしたことなどを話してくれた。
友男「なんなら、証人連れて行こうか?
みんな彼男が正しいって言うからさ」
というので早速数名と電話で話を聞いてみた所、内容は似たり寄ったり・・・
謎子は何かブツブツ言っててよくわからないし・・・
と思って彼男に向き直ったその時、謎子がいきなり「糞女!!!!!」と怒鳴ってきました。
謎子「みんなが嘘を吐いてる!!!私はそんな女じゃない!!
騙されるな!!!だからあんたは馬鹿なのよふじこ!!!!!」
「あんたみたいな馬鹿と居るから彼男も馬鹿になるの!!
だから彼男はあたしを選ばないのよあんたのせいであんたのせいであんたのせいであんたのせいで!!!!!」
と口の端から泡を飛ばしながら怒鳴ってる謎子。
さすがにこれはダウト、と思い謎子を完全に無視して彼男や友男に謝罪。
すると謎子、突然
「おぅぇぇぇぇっぇぇえええええええええええええ!!!!」
とか言い出し、「ハァ・・・・ハァ・・・・産まれるーーーー!!!!!産まれるーーーーー!!!!!」
と叫びだした。
いやいや、あなたさっき「三ヶ月なの」とかいってたじゃないですかorz
疲労感たっぷりで見てたら、突然タックルしようとしてきた。
きっついな、マツコデラックスw
でなきゃ癖なんて知らないって
支援
でも彼男が間に入ってくれ、更にはあっさり謎子を転ばせて回避。
すると謎子「ギャー!なんてことするのー!!!あかちゃんーー!!あかちゃんがー!!!!!」
とまた騒ぐ。
今度は彼男が「うるせえ!!!俺の子供だっていうなら産んで見やがれ!!!DNA鑑定でも何でもしてやるわ!!!!!
その代わり俺の子供じゃなかったとしてみろ!!ぶっこ○○ぞ!!!!!!」
ととんでもない大声で怒鳴り返したら謎子は一気に沈静化。
ブツブツと何か言いながらどこかに行ってしまいました。
それからしばらくは身の回りで嫌がらせが続きましたが、少し脅しをかけたらぱたりと止みました。
彼男とは今でも交際が続いており、今ではほとんど婚約したも同然なお付き合いをしています。
激怒した彼男も凛々しくってかっこよかったなぁ、なんて惚気てみますw
彼男は、普段はすっごく優しくってあんな言葉を言う人ではないので、意外な一面も見れてよかったです(^ω^*)
これで私の修羅場は終わりです。
長い上にたいした修羅場じゃなくってすみません。
支援、ありがとうございました。
ROMに戻りますノシ
>>860
後出しで申し訳ないんですが、癖とかは謎子が痛い子だって知る前に
色々話しちゃってたみたいなんです・・・
そのことに関しては、あまりにもデリカシーがないのでしっかり〆ときました。
おくにの・・ことば・・・?
また使ってるね
推測通りの言葉だったとしたら。それで惚れ直すとか、ねーよ
>>862
癖のある方言なので隠させていただきます;
>>864
消しそびれましたすみません(土下座
>>865
言葉は確かにないわぁなレベルでしたが
真剣に怒っている表情とか、まして状況からして彼男も必死だったのだと思うと
あまり気に留めていられませんでしたw
いつもは紳士的で柔らかい物腰の彼とのギャップにクラクラしました。
怒ったらつり目になっちゃうの、まじで可愛いですw
では、今度こそノシ
きめええ
方言の事かと。
正直、いくらキ印女にでも手を上げてぶっ○すとかいうそんなチンピラ男要らんわ。
まあ、でも、それを凛々しいとかいう頭湧いてる女とならお似合いだわな。
どうぞお幸せに~
それくらいキッツイ言葉言ったほうが結果的によかったかもね。
ぶっこくぞ屁ぞ
最後の「ぞ」っていうのが方言かもしれない
>>877
ワロタw
何はともあれ、>>870乙。
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