修羅場

382: 恋人は名無しさん 2013/08/04 00:06:07 ID:h21i4NIh0
修羅場投下します。 
登場人物 俺(32) 技術職リーマン 
     彼女(28) 京都出身OL 
     栄子(19) 大学生。俺の浮気相手 

激しい降雨で中止になった某花火大会の日。 
彼女が土曜出勤だったので、俺は浮気相手とデートすることに。 
当日は朝からホテルで3発やって、昼は一緒にランチ。その後のことは特に決めていないのでダラダラと喋っていると 
突然栄子が「花火大会行きたい」と言いだす。それほど遠くもないので行くことに。 
日が暮れるのを待って会場へ行ったが、ホテルでもう1発栄子とやったので少し遅刻。 
到着したときにはゲリラ豪雨で中止のアナウンス。駅大混乱。 
へとへとになって家に着いたときには日付が変わっていたので俺は疲れ果てて泥のように眠る。 
ここまでは前振り。 
翌朝、彼女に起こされる。彼女は抜き打ちで突然やって来る・・・。ぎょっとしたが、証拠になるようなものは家にないので平静を保って対応した。 
彼女「よっぽど疲れてたんだね。帰ってすぐ寝たでしょ」 
俺「いや、ずっと家にいたよ」 
彼女「は?」 




修羅場

369: 高校のクラス会でのプチ修羅場 2012/02/09 01:39:17 ID:4T4OTMch0
卒業から5年後、担任の自宅で集まった。 
うちのクラスは就職した2名を除いてほぼ進学組で、ストレートや浪人や院や、まあ進路は様々なメンバーがいた。 
男女仲も良くて、10人程度のプチクラス会はよくやってた。 
その時は久々に全員集まった(行方不明者1名) 
その中に高校時代から付き合ってるS藤♂とI宮♀がいた。 
I宮は推薦でストレートだったから社会人1年目、S藤は一浪して春から玩具会社に就職予定だった。 
隅っこの方で個人的に話したS藤は、転勤が少ないという理由で玩具会社を選んび、結婚も意識しているような口振りだった。 
で、宴もたけなわでみんないい具合に酔ってきたんだけど、I宮がS藤に「早いとこプロポーズしてよ」って絡みだした。 

修羅場

454: 恋人は名無しさん 2012/02/12 21:36:05 ID:m0W33uqM0
年つきあった彼女が去年急に変になった。 
それまで俺が勧めたジョジョやハンターハンターも読まない子だったのに 
友達に勧められたとかで深夜アニメを実況しながら見てるうちハマってしまったらしい。 

あれよあれよと言う間に様子がおかしくなり 
俺とそのアニメキャラを比べて、俺よりそのキャラがどんなに素敵かを滔々と述べ出したり 
変な口調で話しだしたり(たぶん、なりきりってやつ) 
俺がそのアニメに興味ない態度をとったら本気ギレするようになった。