【ドラマ】<湊かなえドラマ『リバース』>藤原竜也の「大根役者ぶり」が緊張感をブチ壊す深刻な問題©
地味な会社員の主人公・深瀬和久(藤原竜也)は当時大学生だった10年前、ゼミ仲間の広沢由樹(小池徹平)、浅見康介(玉森裕太)、村井隆明(三浦貴大)、谷原康生(市原隼人)と雪山にスノボー旅行に行った際、事故で親友の広沢を亡くした悲しさを今でも心に抱えている。そんな4人が恩師である教授の退官記念パーティーで久しぶりに顔を合わせると、そこに広沢の母親が現れる。さらに、なぜか10年前の事件を追っているジャーナリストの小笠原俊雄(武田鉄矢)が現れ、深瀬以外の3人が歩いているところを直撃取材して真相を問い質すと、3人は狼狽してタクシーを捕まえ、小笠原を振り切る。しかし、小笠原は4人それぞれの周辺取材を進め徐々に彼らを追い詰めていくなかで、10年前の事件の真相が明らかにされていくという設定だ。
第1話では、深瀬と広沢が学生時代にいかに心の通じ合った親友であったのかを回想するシーンや、10年前の旅行当日のシーン(事件はまだ起こらない)が流れたほか、深瀬が日頃通う喫茶店の客でベーカリー販売店店員の越智美穂子(戸田恵梨香)と出会い、交際を始めるが、越智の元に深瀬が人殺しだと書かれた手紙が届き、深瀬が10年前の事件について越智に告白しようとするところまでが放送された。ちなみに、第1話では広沢が実は村井の妹・明日香(門脇麦)と学生時代に交際していたことが示唆されるが、明日香は谷原と現在夫婦関係にあり、2人の結婚に事件がなんらかの影を落としている気配もある。
湊といえば、いわずと知れた超人気作家であり、根強いファンが数多くいることでも知られており、制作サイドとしても一定の視聴率が狙えることを期待しているのは想像にかたくない。湊原作の連ドラといえば、同じくTBS系で放送された『Nのために』(2014年)や『夜行観覧車』(13年)が記憶に新しいが、後者は全話平均視聴率11.6%と2桁をキープし、前者は同9%。両作とも大ヒットとまではいかないまでも、“健闘”といえる数字だろう。
そして今回の『リバース』だが、それなりにはおもしろいのだが、“ヒット”といえるほどの視聴率には届かないのではないか、というのが正直な感想である。登場人物たちの設定もしっかりしており、ほどよく複雑な人間関係もはりめぐらされている。そして当然ながらストーリーもつくり込まれているため、それなりには見応えはあるのだが、第2話以降でも「あの10年前の事件で、いったい何があったのか?」というテーマを引っ張り続けていくのは、視聴者は少し息苦しくなってくるし、飽きてくるのではないか。
つづく
文=米倉奈津子/ライター
2017.04.15
http://biz-journal.jp/i/2017/04/post_18732_entry_2.html
そもそも、湊作品は映像向きじゃない。
東野圭吾で良いのよ。
そうなの?
何作も映画化されているのにね
あなたの感想なんて興味ないよね
サワコの朝で本人がわざと映像化できない小説を書いてると言ってた
告白だろ
映像化してるし
>>3
大ヒットした告白も中身は微妙だしな
顔なんて関係ない
演技が舞台口調でオーバーアクションなのが原因
ジャニでも舞台長くやってる奴がたまにドラマ出演すると悲惨な舞台演技になってたわ
少年隊の東山や後輩の光一とか
見るの面倒だから本を読んだ人は犯人を書いといて
蜷川幸雄が愛してやまなかった藤原竜也をよくまあ大根役者といえるもんだな、このクズライターは
殺気だす演技はできるように仕上げるが
ナチュラルから遠くなる
上手い下手とイコールではないだろ
延々ととりとめのないことを書くライターさんだな
書くのが大好きでたまらないな新卒ライターのようだ
ビジネスジャーナル=サイゾー
在日記者の日本人叩き記事でスレ立てすんなアフィカス
なにこれ?
個人的な感想文じゃん・・・
っていうか、誰?(´・ω・`)
湊かなえ原作のドラマも映画も、えげつなくしておけばいいんでしょ的なところが受け付けない
ゲンナリという表現がぴったり
大根の意味知らんの?
山Pやマキダイより全然演技力あるよ
藤原竜也で大根なら池松壮亮はどうなるんだよw
あれは本当に酷いぞ
方向性が違いからw
俺はどっちも大根だとは思わないな
ただし東出てめーはダメだ
えー?良かったが
滅茶苦茶読みづらい文章だな
すげー面白かった
私が個人的に同ドラマの見どころだと感じた点は2つある。
1つ目は、越智(=戸田)の“グイグイさ”だ。深瀬(=藤原)は性格も内向的で見た目もダサく、仕事もイマイチという設定。にもかかわらず、そんな深瀬に、なぜか超かわいいパン屋さん店員が、もうグイグイ迫るのだ。交際に発展する前には喫茶店で偶然一緒になった深瀬に笑顔満開で積極的に話しかけ、突然カギを失くしたと言って深瀬を交番に来させ、深瀬から「ウチに泊まる?」という言葉を引き出す。そしてその日、正式な交際スタート前にもかかわらず、ベッドイン。
初めて出会ってから、深瀬はさしたる努力もなく、ただ越智にグイグイ押されるまま、気がつけばベッドインなのだ。そしてその越智は、めちゃめちゃかわいいのだ。そんな深瀬に自身を置き換え、ささやかな妄想ごっこにハマった男性視聴者もいるだろう。
そして2つ目は、市原が“意外にイイ”という点だ。市原といえば、“こよなく地元を愛して、ちょっとヤンキーっぽくてバカだけど、情熱的で不器用でストレートで、オレ友達が一番大事っす”的なイメージが強かったし、これまでそんな役が多かった(気がする)。はっきりいって私は嫌いなタイプの役者だった。
しかし今回、市原はエリート商社マンで、妻と子供と高そうなマンションに住むという役柄。これまでの市原のイメージとは180度違うのだが、もう100%“男前のエリート商社マン”なのだ。演技も醸し出す雰囲気も素晴らしく、「少し影を持ちながら出世に邁進する会社員」を好演している。もしかしたら市原は、与えられたらどんな役でもこなせてしまう、とんでもなく器用で才能にあふれた役者なのかもしれない。
そんな市原と対照的に、同ドラマの重大な足かせとなっているのが、主演である藤原の大根役者ぶりだ。一つひとつの動作やセリフ回しが、いちいちわざとらしい。藤原が何かを話したり動いたりするたびに、それまで保たれていた緊張感がプツンと切れてしまうのは、同ドラマの非常に残念な部分である。
と、ここまで書いて気がついたのだが、「越智が深瀬へ不自然なほどグイグイ迫っていく」ということは、つまり越智は何か重大な意図を持ち、偶然を装って深瀬に近づき、交際を始めたということなのか。たとえば、実は越智は亡くなった広沢となんらかの関係があり、その広沢の死の真相を知るために深瀬に近づいたのか。はたまた、深瀬が広沢の死の原因をつくったと考えた越智は、深瀬に復讐するために近づいたのか――。
来週以降の放送が楽しみである。
(文=米倉奈津子/ライター)
登場人物名は
男→苗字
女→下の名前
で書けよバカ
基本だぞ
粘着気質で自己愛の激しいまんが書いた感想文の典型
市原のカラマーゾフの兄弟観てないんだなコイツ
そういう役だから
この記事を書いたおばちゃん可笑しいわ
ワロタw
映像にすると、冗長になる。
東野作品は、ほとんどシナリオみたいなもんだから映像向き。
夜行観覧車ドラマで面白かったからドラマが最終回むかえる前に小説買ってきて読んだんだけど
設定とか文章力が下手で曖昧というよりミスぽくて萎えた
こんなひどい小説家が人気作家なのかと
驚いたけど
ドラマの方が小説より演出もよかったよ
あれだけ特別ド下手だったのかな
横山作品をドラマ化して成功したのはない
たまーに夕方再放送してるのを見るけど作りが陰気なんだよ
tbsで上川が主演でやってたのは良かったよ。
陰気と言うか、警察内部の暗闘とかマスコミとの駆け引きとかが良いのよ。
まだ観てないけど、シンゴジラみたいなもん?
山梨シリーズの石橋凌段田安則が出てるのが作りが陰湿なんだよ
その殺伐さが良いんだよ。
64は?
湊ってドラマ化した時最初から最後迄同じシーン引っ張り
ミステリー感膨らませるだけ膨らませて、ラストショボってパターンが多い
NHKのは見た
映画は見てない
段田安則が田中哲司に変わってからはまあ許せる
このババアはこんな駄文で金が貰えるの?
就職内定の時に叫んでた
蜷川に気に入られてたから高評価という
ゲロの話とかいらねぇ
気違い役やってるのしか観たことないんだけど、いい役者だと思ってた。もしかして、気違いの役でしか
光らないのかな。
先日海外の映画祭で、そのサイコ役が演技過剰やら何やらの不評を買ってたぞ
その映画の批評はそこに集中してた
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