尿管結石発症した時、電車の座席で呻きながら悶絶したな。

漏れが尿管結石発症した時(10:30分)は、電車の座席で呻きながら悶絶したな。 
人は少なかったが、皆一様にビックリした顔でこっちを見てるが、だからといって平気な顔で居られるような痛みじゃないから駅に着くまで座席の上で腹押さえて呻いてた。 
終点で、運転席のすぐ後ろの席だったから運転手にホームまで連れ出してもらって救急車で病院行き。 
何が驚いたって、あまりの痛みに現実逃避の思考が止まらない。頭の9割が「痛い」で埋まっているが、残りの1割でどうでもいいことを考え続けてる。 
病院に担ぎ込まれて、採血と点滴をやられるがその時点で原因不明。尿検査しないと解らないとか言われる。 

その日は朝に水をちょっと飲んだだけだし、すでに2時間以上呻きっぱなしなせいで喉がカラカラ。小便なんか出ない。 
流石に喉が渇いたので看護婦に水を貰うが、飲むと腹が痛む。でも仕方ないから頑張って飲む。 
それから30分ぐらいしてやっと少し小便が出たから検査に回す。 
検査結果が出るまでさらに1時間ぐらい放置プレイ。拷問かと。 
結果が出て結石と解ったので泌尿器科に移送され、今度は痛み止めの座薬を入れられる羞恥プレイ。 
が、20分ぐらいで効果が出ると言われたにも関わらず40分経っても全く効かず。 
効かないよ～、ﾎﾞｽｹﾃと看護婦に訴えたら点滴のチューブになんかの薬を混入される。 
ものの数分で痛みが引き、10分もしたら腹部に違和感を覚えるだけになった。現代医療万歳。この時点で15:30分、5時間の激闘であった。 
同時に全ての感覚に膜を張ったような妙な感じになるが、拷問タイムから解放されるならなんでもいいと思う。 
その後、医者に問診されてから入院。医者に言われたことは「酒以外なんでもいいから飲み物を飲みなさい」だった。 
人生初の入院生活。恐ろしくハイレベルな空調と防音に驚愕する。病院食は噂に違わす不味かった。 
あとは、点滴の速度が速すぎて腕が冷たくなったり、点滴が逆流して血が吸いだされたりしたが特にトラブル無し。 
一週間の入院の予定で、6日目に石が出た。BB弾程度の大きさで薄い灰色だった。痛い訳だ。 

3年前の事だが、未だに腹に刺すような痛みが走ると怯えるトラウマを植えつけられた一件だった。

>>750 
うひ～～；；　ｸﾞﾘｰﾝﾏｲﾙのトム・ハンクスの気持ちがよく分かる。

あ、ちょっとどうでもいい事思い出した。 
急患用の処置室に運びこまれた後、気持ちが悪くなって吐いたんだが、朝から固形物は口にしていなかったから胃液だけ出た。 
そこで気が付いたんだが、胃液ってリンゴジュースみたいな味がするのな。酒飲めないし滅多に吐かないから知らんかった。 
あとで医者が言ってたんだけど、肝臓が腫れて他の臓器を圧迫するから吐くことはよくあるらしい。 
しかし、薬も酒も効きすぎる体質で、酒なんかビールをコップ一杯飲んだだけで潰れるのになんで座薬が効かなかったんだろう。 
最後の砦ってヤツかな。

林檎ジュースとは違うよう。 
林檎酸の酸味よりも遺産の酸味の方がきついっす。 
病院食はそれなりに美味しいと思うけどなぁ。 
薄味なんで、濃いのに馴れている人には不味いのかな。

食事は病院によりけりなんだろうね。 

うちの母君は病院食が美味くて仕方がないと言っていた。 

父君は不味くて食えたもんじゃないと残してたなぁ。

病院によると思うけれど。 
現在整形外科に入院中。あらゆる病院の食事を食べたが、 
ここのは恐ろしく美味しい。毎食楽しみ。 
看護師さんに聞いたら、地元でも有名なお弁当やケータリングをやっている 
会社が来て作っているらしい。どうりで美味しいわけだ。