私「お母さん、生理がきてないの」母「売女の子が!どこで孕んできた!」( ̄Д ̄;) ガーン
昔から私の母は私のことを国語の教科書に出てくる品行方正な委員長みたいな扱いをしてた
髪の毛は伸ばしておさげ、服装はブラウスにスカートに白い靴下、コートも無地の落ち着いたもの
筆記用具は実用性のあるものでキャラクターものはなし
皆がバトル鉛筆にはまっている中私はトンボ鉛筆
女の子たちはカラーペンのコレクションをやりだしたけど、私が与えられたのは蛍光マーカーと赤ボールペン
参観日や運動会や発表会には来なかったし、お弁当も作ってもらったことがなかったからコンビニのお弁当を持たされていた
夏休みなどの長期休暇は家でお留守番を命じられたし、その際に時間を潰すために与えられたのは学習ドリルと勉強教材のビデオだった
私は知らないところでストレスが溜まっていって、生理が中1の春頃に始まったものの、中2の春には気づけば止まっていた
三ヶ月くらいこなくておかしいと気づいた
誰にも相談できず、きっと母なら助けになってくれると、正直に「お母さん、生理がきてないの」と伝えた
母はこれまで見たことのないような般若のような顔になり、「いつ!いつからきてないの!」と怒鳴りつけた
「三ヶ月くらい・・・」
「売女の子が!どこで孕んできた!」
私は頭が真っ白になった
「言え!相手は誰!吐け!吐きな!はやく!」
頬を何度か叩かれて、私は怖くなって全力で否定した
「違う!なにもしてない!なにもしてない!」
「嘘つけ!」
「嘘じゃない!違う!なにもしてない!」
必死に否定していると、母に本気でガツンと頭を殴られた
クラクラする頭で母に無理矢理引っ張られ、靴も履かずに制服姿で産婦人科に連れて行かれた
私が必死に違う!違う!なにもしてない!と訴えるのを他所に、母は私が妊娠しているかもしれないと受付に告げて診察させられた
先生はおじさんで、他に看護師が2人いて、母まで見ていて、あんな羞恥を受けたのは初めてだった
診察も激痛だった
指を入れられ、機械を入れられ、股から血が流れていた
結局生理不順と診断されたが、私はそのままストレスで生理がこないまま、高校生で閉経した
女性ホルモンが出ないせいで、高校生にして更年期のような症状に悩まされた
ホルモン剤は出たものの、女らしく育つ暇もなかった身体はよく男と間違えられる
父は今になって、母だと思ってた人は母ではないことを伝えてきた
父は浮気をして愛人との子をなした
それが私
愛人は大卒のエリートの女性で父の出張先にいた人らしい
私の母は高卒で、だから私にエリートを求めたのかもしれない
母に売女の子と呼ばれた時からなんとく察していた
でももっと早く知りたかったよ
無条件に愛した母がそんな私を憎くて仕方なかったんだとしたら、母には謝っても謝っても足りない
もっとはやく母の愛情を受けてはいけないんだと気づいていれば、母の負担になることもなかったのに
悪いのは浮気した上に愛人の子を妻に育てさせた鬼畜だからね
お母さんとあなたはその犠牲者なんだね
辛かったね、あなたに幸せが訪れますように…
幸せになってほしいわ
かわいそう
ねw
中学生だし、問診の項目で「性行の経験なし」だったら考慮してくれたかもだけど
母親がそんな状態じゃ「経験あり」にされたのかね
二度と男と寝ないようにしてください」と、
爺ちゃん医師に頼み込んだのでは?
爺ちゃん医師、張り切って思い切り痛めつけたと思う
かわいそうに。
普通は検尿で済むのに何でだろうって思ったんだよ
こんな書き方されたら産婦人科もイヤだろうなと思ったし。
こんなこと頼まれてもしないよ
私の書き込みで荒れさせてしまって申し訳ありませんでした
尿検査ですが勿論陰性でした
蛋白が異常に出ているとは言われました
3番目のところまでマス目がかわってました
陰性だったのに診察台に乗せられて診察されたのがあまりにもショックでした
尿検査のことは言われるまでしたことも忘れていました
私が泣き叫んで否定していたので、私は待合室で待たされ、母だけが説明を聞きました
私は生理不順だから、でもあなたの年頃ではよくあることだから、少し様子見ようね
と待合室まできた医者に言われておしまいです
指を突っ込んで何をしたのか、機械を突っ込んで何をしたのか、それは私に一切説明がありませんでした
高校の頃に医者に言われたことは、私の卵巣は卵を抱えたまま排卵を一切していない
(エコー検査でみると、卵巣に大量の卵子が見えました)
医者はもしかしたら、初めて生理がきたときも含め一度も排卵していないかもしれないねと言っていました
もう数年前のことなので記憶が曖昧ですが、血液検査をして女性ホルモンのいくつかの出が悪く、結果生理がこないとのことでした
余計な説明だと思い極力省いてしまったため、余計な憶測をさせてしまい申し訳ありません
数年前のことなのではっきりしたことも書き込めず、強烈に記憶に残ったことばかり書いてしまいました
でも、釣り認定してくださって有難うございます
こんな体験をしたなんて認めたくなくて、抱え込んで、好きな人にも言えなくて、思わず吐き出してしまいました
こんなこと釣りで、実際にはなかったんだ、忘れてしまえばいいんだ
そう思えました
母のことを否定するみたいで、忘れるという選択肢を失っていた気がします
>>7さん、私のせいで矢面に立たせてしまってすみませんでした
引用元: ・今までにあった最大の修羅場を語るスレ5
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